【正体判明】電話番号「67」は国際ワン切り詐欺!ソフトバンク「67コール」との違いと断定的対策
1. 正体:太平洋諸国を拠点とする「国際詐欺グループ」およびソフトバンクの「67コール」
電話番号「67」の正体は、大きく分けて2つに集約されます。
第一の正体は、バヌアツ(+678)、ナウル(+674)、パプアニューギニア(+675)などの太平洋諸国の国番号を悪用した「国際詐欺グループ」です。スマホの着信履歴に「+67」から始まる番号が表示される場合、それは実在する企業ではなく、海外の通信インフラを悪用した犯罪組織によるものです。
第二の正体は、ソフトバンク株式会社が提供する「67コール」という音声付加サービスです。これはテレビ番組の懸賞応募や投票などで使用される「0067」から始まる番号を指します。もしあなたの利用明細に「67」や「67コール」という記載がある場合、それはあなた自身(または家族)がテレビ番組の企画に電話をかけた際の利用料金です。
2. 用件:国際通話料の搾取、またはテレビ番組への参加
この番号があなたに接触してくる用件は、その形態によって明確に異なります。
- 着信があった場合(国際ワン切り詐欺):
用件は「折り返し電話をかけさせること」のみです。犯行グループは、あなたに国際電話をかけさせることで、現地の通信会社から支払われる「アクセスチャージ(接続料)」のキックバックを狙っています。通話内容は無言、あるいは自動音声による意味不明なガイダンスが流れるだけで、1分あたり数百円という高額な国際通話料を搾取することが目的です。 - 明細に記載がある場合(67コール):
用件は「テレビ番組のプレゼント応募・投票」です。日本テレビ、テレビ朝日、TBSなどの番組内で「0067-XX-XXXX」に電話して応募する企画に参加した際、1通話あたり55円(税込)の利用料が発生します。これは通話定額プランの対象外であるため、別途請求されます。
3. 実際のユーザー体験:ネット上のリアルな実態
ネット掲示板やSNSに寄せられている、2026年現在のリアルな体験談を引用します。
「夜中に+678から着信。バヌアツなんて知り合いもいないし、1回で切れた。調べたら詐欺確定だったので即ブロックした。危うくかけ直すところだった。」
「スマホの請求書に『67コール』という項目で数百円乗っていた。心当たりがなかったが、子供がアニメの視聴者プレゼントに応募するために何度も電話していたことが判明。詐欺ではなかったが、通話料が高いので注意が必要。」
「+675から着信。出たらすぐに切れた。最近この手の国際ワン切りが多発しているらしい。キャリア側でデフォルトで拒否設定にしてほしいレベル。」
4. 2026年現在の断定的判断:この着信は「100%危険な詐欺」である
2026年現在、「+67」から始まる見知らぬ番号からの着信は、例外なく「無視して良い危険な詐欺電話」であると断定します。
太平洋諸国に親戚や友人がいない限り、これらの国からあなたに用件がある可能性はゼロです。また、日本の公的機関や大手企業が国際番号を使って連絡してくることもあり得ません。
【読者が取るべき行動指針】
- 着信があっても絶対に折り返さない: かけ直した瞬間に高額な国際通話料が発生し、詐欺グループの利益になります。
- 着信拒否設定を行う: 「+67」から始まる番号を国番号ごとブロックする設定を推奨します。
- 明細の「67コール」は自己点検: もし請求明細に「67」とある場合は、詐欺ではなく「テレビ番組への発信履歴」を確認してください。
結論として、着信履歴の「67」はあなたの資産を狙う罠であり、対応する必要は一切ありません。安心して無視し、ブロック機能を活用してください。

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